ファッションヌードシアター

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人生初のロック座に行ってきた!

初めてのことって、飛び込むの勇気いるけど、行って良かった!

ファッションヌードシアター、って名称なのも初めて知った。まぁ、ちょーカタカナ英語なんだと思うけど、なんかうまい表現だなぁ、と妙に納得してしまった。ヌードシアターにファッションが付くことで、ストリップってただ女の人が脱ぐだけの場所じゃない、ということを広い意味で説明できているような気がする。

なんでそうゆう名称を付けたか、は調べてないから、私の勝手な見解なんだけど、ファッション、っていう言葉ってね、着てるものや身につけているものやいわゆる外見、に使われることが多いと思うのだけど、「生き方」という意味もあるのね。

実際、見たから分かることだけど、踊り子さんたちの「生き方」というのが、薄い布越しのありのままのその人の姿から、うっすらだけど伝わってきた気がしたんだ。

究極のファッションって、裸でいることかもしれない、と思ってしまうほどだった。ほっんとうに美しかった。と言うか、みんな自分の魅せ方を知っている。

 

途中ですっと涙が溢れた。感動して涙出た、っていうことで終わらせられる感情なのかは分からないけど、なぜか分からないけど、右眼からだけ、涙がこぼれ落ちたんだ。

やっぱり、魂がこもったものって、心の奥の部分に直接響いてくるんだな、って思った。

 

あと、面白いな、と思ったのは、メインの踊り子さんの順番を表すのに、1番目、2番目、とかではなく、1景、2景、という表現をすること。確かに、がらっと景色が変わったもんな〜。

 

あ、そして、なんと言っても、「令和発」のブログでちらっと書いた、まだお会いしたことない方、にも、お会いできました!

 

と、ブログに集中しすぎていたら、降りる駅間違えた…。